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疲れないコックシューズを3足まで厳選!!【レディースもあり】

疲れないコックシューズを3足まで厳選!!【レディースもあり】

食品の仕事現場では、長時間の立ち仕事が多く疲れの対策が急務です。

そこで今回は、疲れないコックシューズを3足ご紹介!

ぜひ、参考にしてみてください。

目次

なぜ疲れないコックシューズといえるのか?

疲れないコックシューズは下記の3足です。

  • ミズノ|ソフポンF1GC2200
  • アキレス|クッキングメイト100
  • アシックス|ウィンジョブCP303

まずはこの3足が「なぜ疲れないのか?」その理由を解説します。

その理由は、下記の3つ!

  • クッション効果が長続きする
  • アーチサポートがしっかりしている
  • 滑りにくい(すり減りもしにくい)

詳しくみていきましょう。

アーチサポートがしっかりしている

疲れないコックシューズは、アーチサポートがある

前述の3足は、アーチサポートがしっかりしていました。

人間の足には、土踏まずを代表とするアーチという橋のような構造があります。

足にあるアーチは体重圧で低下すると疲れる

アーチは長時間の立ち仕事で形状が崩れてしまいます。

アーチが崩れると、疲れを感じるため、アーチの低下を防止するアーチサポートが重要

アーチの低下で疲れる

アーチが崩れると、足で体重を支えることが厳しくなり、ヒザや腰、肩などへ負荷がかかります

その結果、疲れるのでアーチサポートがしっかりした前述の3足を選びましょう。

クッション効果が長続きする

クッション素材がヘタると疲れやすい

疲れないコックシューズ選びに重要なのは、クッション効果が長く続くかが大事

どんなに厚底で疲れにくそうに見えてもクッション効果が長続きしないと意味がありません。

ソフポン:ウレタンフォームインソール
ウィンジョブCP303:踵にシリコン入り
クッキングメイト100:ウレタン樹脂インソール

先ほどご紹介した3足はすべてクッション効果が長続きするインソールです。

ウレタンやシリコンはクッション効果が長続きするのでご安心ください!

滑りにくい

滑りにくいコックシューズは疲れにくい

滑りやすいコックシューズは疲れます。

滑ると踏ん張るので余計な力を使うため!

普通のスニーカーをコックシューズの代わりに使う方は気をつけましょう。
クッション性が良くても滑るので結局は疲れます。

10年前までは履き心地の良いコックシューズがないため、スニーカーの選択肢もありでした。

しかし、今はアシックスさんやアキレスさん、ミズノさんなど履き心地のよい高品質なメーカーが商品展開をしていますのでぜひ試してみてください!

疲れないコックシューズをご紹介!【レディースもあり】

ここからは疲れないコックシューズを紹介します。

食品の仕事現場では、長時間の立ち仕事が多く疲れの対策が急務です。

そこで今回は、疲れないコックシューズを3足ご紹介!

ぜひ、参考にしてみてください。

なぜ疲れないコックシューズといえるのか?

疲れないコックシューズは下記の3足です。

  • ミズノ|ソフポンF1GC2200
  • アキレス|クッキングメイト100
  • アシックス|ウィンジョブCP303

まずはこの3足が「なぜ疲れないのか?」その理由を解説します。

その理由は、下記の3つ!

  • クッション効果が長続きする
  • アーチサポートがしっかりしている
  • 滑りにくい(すり減りもしにくい)

詳しくみていきましょう。

アーチサポートがしっかりしている

疲れないコックシューズは、アーチサポートがある

前述の3足は、アーチサポートがしっかりしていました。

人間の足には、土踏まずを代表とするアーチという橋のような構造があります。

足にあるアーチは体重圧で低下すると疲れる

アーチは長時間の立ち仕事で形状が崩れてしまいます。

アーチが崩れると、疲れを感じるため、アーチの低下を防止するアーチサポートが重要

アーチの低下で疲れる

アーチが崩れると、足で体重を支えることが厳しくなり、ヒザや腰、肩などへ負荷がかかります

その結果、疲れるのでアーチサポートがしっかりした前述の3足を選びましょう。

クッション効果が長続きする

クッション素材がヘタると疲れやすい

疲れないコックシューズ選びに重要なのは、クッション効果が長く続くかが大事

どんなに厚底で疲れにくそうに見えてもクッション効果が長続きしないと意味がありません。

ソフポン:ウレタンフォームインソール
ウィンジョブCP303:踵にシリコン入り
クッキングメイト100:ウレタン樹脂インソール

先ほどご紹介した3足はすべてクッション効果が長続きするインソールです。

ウレタンやシリコンはクッション効果が長続きするのでご安心ください!

滑りにくい

滑りにくいコックシューズは疲れにくい

滑りやすいコックシューズは疲れます。

滑ると踏ん張るので余計な力を使うため!

普通のスニーカーをコックシューズの代わりに使う方は気をつけましょう。
クッション性が良くても滑るので結局は疲れます。

10年前までは履き心地の良いコックシューズがないため、スニーカーの選択肢もありでした。

しかし、今はアシックスさんやアキレスさん、ミズノさんなど履き心地のよい高品質なメーカーが商品展開をしていますのでぜひ試してみてください!

疲れないコックシューズをご紹介!【レディースもあり】

ここからは疲れないコックシューズをご紹介!

下記の3足です。

スクロールできます
商品名定価サイズ足幅おすすめ度一言コメント
クッキングメイト100
クッキングメイト100
¥4,90022.0-30.0cm3E★★★コックシューズの中で1番おすすめ。インソールはコックシューズ市場で1番良い。
ウィンジョブCP303
ウィンジョブCP303
¥9,79022.5-30.0cm3Eコックシューズで唯一、横滑りに強い。耐久性が高くつま先に先芯が入っている。
ミズノのコックシューズ
ソフポン
¥5,30022.5-29.0cm3E★★履き心地の柔らかいコックシューズ。

詳しくみていきましょう。

アキレス|クッキングメイト100

クッキングメイト100は疲れないコックシューズ
スクロールできます
商品名定価サイズ足幅おすすめ度一言コメント
クッキングメイト100
クッキングメイト100
¥4,90022.0-30.0cm3E★★★コックシューズの中で1番おすすめ。インソールはコックシューズ市場で1番良い。

クッキングメイト100は疲れないコックシューズとして超絶おすすめ!

大手素材メーカーであり、大手靴メーカーのアキレスさんが開発したコックシューズです。

アキレスのクッキングメイト100のインソールは疲れない

クッキングメイト100のインソールは間違いなくコックシューズ市場で1番良いインソール

素材がウレタン樹脂なので、長時間の立ち仕事でもヘタリにくいです。

クッキングメイト100の靴底は滑りにくいから疲れない

靴底は滑りにくいです。

滑りにくさもコックシューズ市場の中でトップクラス。

それでいて安いので、コックシューズで迷ったらぜひ試してみてください。

サイズ感はすこし大きめ。
コンバースなどの普段履きサイズが27.5cmのところ、27.0cmでちょうどでした!

アシックス|ウィンジョブCP303

アシックスのコックシューズは疲れにくい
スクロールできます
商品名定価サイズ足幅おすすめ度一言コメント
ウィンジョブCP303
ウィンジョブCP303
¥9,79022.5-30.0cm3Eコックシューズで唯一、横滑りに強い。耐久性が高くつま先に先芯が入っている。

アシックスさんのウィンジョブCP303も疲れないコックシューズとしておすすめ!

おそらく廃盤なのか在庫限りですが、履いたことない方はぜひ試してみて欲しいです。

アシックスのウィンジョブCP303は疲れにくいインソール

アーチサポート形状のSRBインソールで疲れにくいです。

アシックスさんのスポーツシューズに使われているインソールなので信頼性バッチリ!

ウィンジョブCP303はα-GELで疲れない

さらにカカト下にはα-GELというシリコンのクッション素材があります。

SRBインソールとシリコン素材のWクッションで疲れにくいと感じました!

アシックスのウィンジョブCP303は滑りにくいから疲れない

ウィンジョブCP303はコックシューズ市場で1番滑りにくい靴底。

なんせコックシューズの最大の課題であった横滑りを解決してますからね!

サイズ感は普段履きと同じでOK。
コンバースなどの普段履きサイズが27.5cmのところ、27.5cmでちょうどでした!

ミズノ|ソフポンF1GC2200

ミズノのソフポンは疲れないコックシューズ
スクロールできます
商品名定価サイズ足幅おすすめ度一言コメント
ミズノのコックシューズ
ソフポン
¥5,30022.5-29.0cm3E★★履き心地の柔らかいコックシューズ。

ミズノさんのソフポンは疲れないコックシューズとしておすすめ!

柔らかいクッション素材で履き心地がよいです。

ミズノのソフポンはウレタンフォームのインソールで疲れない

インソールの素材はウレタンフォームです。

クッションがヘタリにくく疲れにくいと感じました。

ミズノのソフポンは滑りにくいから疲れない

ソフポンの靴底は滑りにくいから疲れにくいです。

こちらもコックシューズ市場でトップクラスの滑りにくさ!

サイズ感は普段履きと同じでOK。
普段履きサイズが27.5cmのところ、27.5cmでちょうどでした!

疲れないコックシューズの紹介をまとめます!

本記事は、疲れないコックシューズについて説明しました。

紹介しました3商品は、私も実際に使用してみて疲れにくさを感じましたね!!

劇的に改善させる自信があるので、上記の3品番はぜひ試してみてください。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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この記事を書いた人

合同会社リョクシンの代表。作業靴メーカーで6年勤務後、株式会社リゲッタの営業として現在3年働いています。スポーツシューフィッター、スニーカー検定2級

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