立ち仕事対策のインソールって多くて何を選んだら良いかわかりません。
そこで今回は立ち仕事で疲れない最強インソールをご紹介!
ぜひ参考にしてみてください。
立ち仕事で疲れない最強インソールおすすめ5選
立ち仕事で疲れない最強インソールのおすすめ品は下記のとおり!
![]() モチタフインソール | ![]() | ![]() スーパーシート | ![]() ルーペインソール | ![]() | ![]() | |
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定価 | ¥1,980- | ¥1,480- | ¥968- | ¥1,500 | ¥2,200 | ¥1,833- |
厚み | 厚い | 少し厚め | 極薄 | 薄い | 普通 | 薄い |
クッション性 | 高い | 高い | あり | なし | 高い | 高い |
アーチサポート | 超高い | 普通 | なし | 超高い | 普通 | なし |
リゲッタ|モチタフインソール

私が働いている靴メーカーで私が開発した製品!笑
だからおすすめしている訳ではなく、真面目に自信のある製品です。
リゲッタにはルーペインソールというロングセラー製品がありますが、そちらを提案する中で、大手ホームセンターや大手ドラッグストア、靴量販店のバイヤーさんのお声を反映した製品!
ぜひ試してみてください!
ソルボ|ソルボライト

ソルボは三進興産さんが展開するインソールブランド。
人工筋肉と言われるクッション素材が足裏をしっかり支えるので疲れにくいです。

リゲッタ|ルーペインソール

リゲッタのルーペインソールMTR1は超ヘタリにくく疲れにくいインソールです。
長時間の立ち仕事でこそ効果を発揮しました。
筆者の働いている会社の製品ですが、超好評で自信を持って紹介できます。
足裏の接地面積を増やす

土踏まずに沿う形のため、足裏の接地面積が増え負荷が分散するので疲れにくい。
ソルボのようなクッション性ではない方法で疲れにくさを発揮します。

ニューバランス|サポーティブインソール

ニューバランスさんのインソールも立ち仕事で疲れにくいインソールです。
ニューバランスさんのスニーカーとの相性が抜群!

当記事のおすすめ品の中ではヘタリやすいものの、1番軽量で履いてすぐに効果を実感しやすい製品。

インソール本体に3種類の素材(赤・緑・青色)が使われており高いクッション性を感じました。

Dr.ショール|ゲルアクティブエブリデイ

Dr.ショールさんのゲルアクティブエブリデイも立ち仕事でおすすめのインソール。
ゲル素材は発泡素材と異なりクッション性がヘタリにくく機能が長続きします。

種類がいろいろありますが、個人的にはエブリデイがおすすめ!
ソルボ|ソルボスーパーシート

ソルボスーパーシートはインソールの中では珍しくインソールの下に入れるシートですね!
クッション素材に1層の異素材を追加することができ靴自体を疲れにくくすることが可能。
使い方

前述の通り、ソルボスーパーシートはインソールの下に敷くインソール。
そのため使えるのは、上記の靴のようにインソールが取れる靴のみです。

立ち仕事で疲れない最強インソールでよくある質問
ここからは立ち仕事で疲れないインソールでよくある質問をみていきましょう。
- アーチサポートとは?
- おすすめ品の選考ポイント
詳しくみていきましょう。
アーチサポートとは

アーチサポートとは、足の裏にフィットする構造。
足の裏の形状(アーチ)がくずれてくるのですが、アーチサポートはくずれることを防止する効果があります。

アーチとは、土踏まずを初め足の裏には、橋(アーチ)のような構造のこと。
アーチはカラダを支えて直立二足歩行を実現しています。

このアーチサポート形状のインソールが疲れにくい。
注意しないといけないのが、そこまでアーチサポートの機能ないのに、機能として主張している製品が多いこと。

見分け方は、難しいのですが強いて言えば、平面がいかに波(ウェーブ)をうっているか。
平面に置いたり、パッケージ上から触ったりすると、わかります!
おすすめ品の選考ポイント
ここからはおすすめ品の選考ポイントを見ていきましょう。
- 衝撃吸収
- 靴本体とのクッションの相性
詳しく解説します。
衝撃吸収

疲れないインソールで重要なのは、衝撃吸収性です。
いかにカラダにかかる負荷を軽減できるかは重要なポイント。

また、つま先方面まで厚みがあるとサイズ感が大きく変わってしまいます。
そこでおすすめなのは、カカトの下にクッション材がある製品。

インソールは素材の良し悪しで疲れにくさが決まります。
衝撃吸収性を意識して選んでみてください。
靴本体のクッションとの相性

靴本体のクッションとのバランスも大事。
靴のクッションとインソールの素材を別の種類の異素材にすることで、2層構造を形成することができ衝撃をより吸収できます。

2層構造とは、画像のとおり2種類の素材からなるクッション構造。
同じ1種類の素材よりも2種類の素材を使用した方が履き心地よく感じました。

ニューバランスやアシックスのハイスペック品は多層構造です。
インソールの素材と靴のクッション素材を別の素材にしましょう。
立ち仕事で疲れない最強インソールの紹介のまとめ
当記事では立ち仕事で疲れないインソールについて解説しました。
立ち仕事で疲れないインソールは衝撃吸収とアーチサポート、ヘタリにくいことが大事。
立ち仕事は長時間靴に負荷がかかるので、クッションがヘタリにくい上記のおすすめ品をぜひ試してみてください。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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