立ち仕事ではナースサンダルなど疲れやすい靴を履く必要があります。
今回は立ち仕事の靴の中でも疲れないサンダルをご紹介!
ディズニーやフェスでも疲れにくいのでおすすめです。
立ち仕事で疲れないサンダルを紹介
早速ですが、立ち仕事で疲れないサンダルを見ていきましょう。
ブランド名 代表商品 | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() |
---|---|---|---|---|
価格 | ¥7,480 | ¥8,580 | ¥7,980 | ¥4,500 |
用途 | リカバリーサンダル | 普段履きサンダル | ナースサンダル | コックシューズ |
サイズ | 22.0-30.0cm | 22.0-28.0cm | Sサイズ(22.0-22.5cm) Mサイズ(23.0-23.5cm) Lサイズ(24.0-24.5cm) LLサイズ(25.0-25.5cm) | 22.0-30.0cm |
色展開 | 9色 | 多数 | 2色 | 1色 |
商品名をタップしていただくと該当箇所までジャンプします。
リカバリーサンダル|ウーフォス

ウーフォスさんはリカバリーサンダルのリーディングカンパニー。
リカバリーサンダルを30種類以上履きましたが、一番良いと感じました。
ラインナップ

ウーフォスさんのラインナップは多数あります。
クッション性はあまり変わらずデザインが変わるイメージですね!
↓一番おすすめのウーフォスは下記です。

※サイズ感は1サイズ大きめを推奨します。
普段履きサンダル|キーン

キーンさんのヨギも立ち仕事で疲れにくいサンダルです。

リカバリーサンダルと異なり、靴底の素材がしっかりしていて歩きやすいのが特長。
本来は滑りにくい靴は重たくなりがちなのですが、軽くて履きやすかったです。
↓メンズモデル

↓レディスモデル

ナースサンダル|リゲッタ

リゲッタのRW1001も立ち仕事で疲れにくいサンダルとしておすすめです。
超厚底

ナースサンダルでは珍しい超厚底なのが特長。
厚底なのに歩きやすく安定しておりますのでおすすめします。

厨房サンダル|ビストロクロックス

クロックスさんの厨房シューズのビストロクロックスも立ち仕事で疲れにくいサンダルです。

靴底に滑りにくいゴムがあり水や油で滑りにくい特徴があります。
NHKさんのTV番組『プロフェッショナル』を見ているとほとんどのプロの料理人の方はビストロクロックスを履いていました!
クッションもクロックスさんの履き心地そのままですのでぜひ試してみてください。
クロックスの他、コックシューズをお探しの方は下記の記事を見てみてください!
立ち仕事で疲れないサンダルでよくある質問
ここからは立ち仕事で疲れないサンダルに関係する質問にお答えします。
・選び方
詳しくみていきましょう。
疲れないサンダルの選び方
疲れないサンダルの選び方ついてご紹介します。
選び方は下記のとおり。
①素材
②通気性
③滑りにくい靴底
④クッション素材の厚み
⑤有名メーカーの製品を選ぶ
詳しくみていきましょう。
①素材
サンダルに使用される素材は限られています。
ほとんどがEVAという素材を使用。
EVAは、配合によって大きく機能が変わります。

例えば日常のEVA素材を使用したものですと、水泳で使用するビート板。
靴の場合は、クロックスですね。
ビート板とクロックスでは、同じ種類の素材を使用しているとは思えません。

これを配合が違うと言ったりします。
素材の配合は、靴メーカーの独自の強みになっています。
クロックスは開発からしばらく経過していますが、未だにどこのメーカーも同じような配合に到達できていません。

良い素材かどうかは、なかなかわかりません。
ですので有名メーカーの製品を選ぶことをおすすめします。
有名メーカーのサンダルを選ぶ理由は、素材の配合以外もあるので、後ほど解説します!
②通気性
疲れないサンダルは、通気性も大事。
つま先の開いたサンダルを選ぶのは、もちろんですが、他にもポイントがあります。
- フィッティング性が高い
- 足の裏にはり付かない
フィッティング性が低いと、足がバタバタします。
その結果、踏ん張ってしまうので余計に汗をかきやすい。
結果として蒸れてしまうので、ある意味、通気性が悪いと言えますね。

足の裏にはり付く、素材感のサンダルも蒸れてしまいます。
ペタペタはり付くと、足とサンダルに隙間が生まれないので、蒸れる。
これも結果、蒸れているので通気性が悪いと言えるでしょう。
ツルツルした素材のサンダルはおすすめしません。
上記の画像のようなザラツキがあり、目が細かいサンダルを選びましょう。
③滑りにくい靴底
疲れないサンダル選びの意外なポイントが「滑りにくい靴底であるか?」になります。
ほとんどのサンダルが、製法の都合上で靴底に滑りにくい素材を使用していません。
クッション素材をそのまま靴底に応用しているイメージです。

滑べる靴底ですと、余計に踏ん張りが発生してしまい力を使いました。
力を使うと疲れますし、また汗をかき足裏などで蒸れが発生します。
蒸れると疲労を感じるのでおすすめしません。

上記のようにゴムのような接地面が摩擦が多そうな素材が滑りにくいのでおすすめします。
④クッション素材の厚み
クッション素材の厚みがあるサンダルの方が疲れません。

そもそもサンダルって「すって」歩くので、クッション素材が薄い製品が多いです。
確かに段差などを考えると、あまり厚底のサンダルでは安全性が高くありませんね。
安全性からすると、つまずき防止の観点から薄底の方が良さそうです。

しかし、立ち仕事では間違いなく厚底のサンダルがおすすめ!
また次の項で解説しますが、有名メーカーであれば厚底でもつまずき防止の構造をしていました。
ぜひ、参考にしてみてください。
⑤有名メーカーの製品を選ぶ
疲れにくいサンダル選びの最大のポイントは有名メーカーの製品を選ぶこと。

メーカー品は、素材の配合とサンダルの形状が計算されています。
例えば、下記のようなこと。
- ①フィッティングしやすい
- ②厚底のサンダルであれば、つまずき防止の設計
- ③衝撃吸収に特化した配合であれば、動きやすい設計
①は、素材の配合とサンダルの素材感を計算しているので、靴ズレが起きにくい。
安いサンダルって、足の甲や指の間が靴ズレしますね。
②は、つま先がつり上がったいるような構造(トーアップ)。

③は、疲れにくい衝撃吸収に特化した配合にすると「推進力」が低下します。
靴のクッションは「衝撃吸収」と「推進力」が大事。

しかし、衝撃吸収に特化したリカバリーサンダルと言うジャンルの製品は、素材ではなくサンダルの形状で推進力をカバーしていました。
上記のようなことがあるので有名メーカーさんをおすすめします。
立ち仕事で疲れないサンダルの紹介をまとめます!
当記事では立ち仕事で疲れないサンダルをご紹介しました。
ご紹介しました製品はすべて各カテゴリーで1番おすすめ品なので、ぜひ試してみてください。
サンダルは形状がほとんど同じように見えますが実際には素材の配合や設計が違うので、見た目と値段だけで選ぶのはやめましょう。
最後までお読みいただきありがとうございました。
下記の関連記事もよろしくお願いします。
コメント