ダイヤル式の安全靴って種類が増えてて困りますよね?
今回は、安全靴の中でもBoaでダイヤル式の安全靴のおすすめ製品をご紹介!
結論から申し上げますと、ダイヤル式ならBoa社で靴本体はアシックス決まりです。
ぜひ参考にしてみてください。
ダイヤル式の安全靴とは?メリットとデメリットを紹介!
まずはダイヤル式のメリットとデメリットを見ていきましょう。
メリット | デメリット |
---|---|
脱ぎ履きラクなのにフィッティング性高い | 脱ぎ履きがラクラク※無償で補修キット提供あり | 破損の可能性あり
ダイヤル式が実は大きなデメリットがない留め具です。
ただし、「破損してしまうと補修できるまで履けない」という大きなデメリットはありました。
足場作業で破損してしまうと、危険ですし、安全性だけでいえばマジックテープがおすすめ。
ダイヤル式の安全靴(JIS)はない?
安全靴とプロスニーカーの違い
実は、世にダイヤル式の安全靴はありません。
その代わりにプロスニーカーであればダイヤル式の製品はあります。
安全靴・・・JIS規格T8101をクリアした靴のこと
プロスニーカー・・・JSAA規格をクリアした靴のこと
ダイヤル式の安全靴はなく、プロスニーカーのみになります。
そのため安全性の指定においてJIS規格の安全靴がマストな場合にはダイヤル式の製品は履けません。
ダイヤル式の安全靴でおすすめ品を紹介!アシックスのBoaが良い!
ここからはダイヤル式の安全靴でおすすめ品をみていきましょう。
アシックス|ウィンジョブ®︎CP209
アシックス|ウィンジョブ®︎CP307BOA
ニューバランス|Boston
ローカットでおすすめな製品は上記のとおり!
アシックス製品を強くおすすめします。
アシックス|ウィンジョブCP304BOA
アシックス|ウィンジョブCP214TS BOA
アシックス|ウィンジョブCP604G-TX BOA
ハイカットでおすすめな製品は上記のとおり。
ウィンジョブCP604G-TXがおすすめです。
詳しくみていきましょう。
アシックス|ウィンジョブCP209BOA
ダイヤル式のプロスニーカーでおすすめなのは、アシックスのウィンジョブ®︎CP209BOA。
ダイヤル式の安全靴の中でも蒸れにくいので疲れにくいからおすすめしました!
蒸れにくい
全方向に滑りにくい
FuseGEL素材で疲れにくい
ウィンジョブ®︎CP209のサイズ感は、すこし大きめ。
アディダスなどの普段履きスニーカーと比較しています。
普段履きスニーカーは27.5cmですが、こちらは27.0cmでした。
その他のアシックスの安全靴は下記の記事で紹介しました!
アシックス|ウィンジョブCP307BOA
ダイヤルでおすすめの安全靴はアシックスのウィンジョブCP307BOAです。
ウィンジョブCP307BOAはダイヤルとマジックテープを併用したプロスニーカー。
全方向に滑りにくい
FuseGELで疲れにくい
マジックテープでサイズ調整
マジックテープで耐久性アップ
通気口ないから異物が靴の中に入りにくい
とにかくマジックテープとの併用が画期的でした!
ぜひ試してみてほしいですね。
ウィンジョブ®︎CP307BOAのサイズ感は、すこし大きめ。
コンバースなどの普段履きスニーカーと比較しています。
普段履きスニーカーは27.5cmですが、こちらは27.0cmでした。
ニューバランス|Boston
ニューバランスさんのBostonもおすすめのダイヤル式の安全靴です。
ニューバランスといっても、ライセンス品のためニューバランスが製造している訳ではありません。
滑りにくい
ゆったりめ
かっこいい
カラーバリエーション
カラーバリエーションは上記のとおり!
どれも作業着に合わせやすいカラーですね。
アディダスなどの普段履きスニーカーより大きめ。
普段履きが27.5cmのところ27.0cmを選びました。
アシックス|ウィンジョブCP304
ダイヤル式プロスニーカーの中でおすすめするのが、ウィンジョブ®︎CP304です。
全方向に滑りにくい
ダイヤルカバーで耐久性高い
通気口がないから異物が靴の中に入りにくい
ダイヤルのカバー付き
ウィンジョブ®︎CP304にはダイヤルカバーがついていました。
このように下からめくると・・・・
ダイヤルが出てきます。
しっかりマジックテープで止められるので、作業中に取れることが心配がありません。
カラーバリエーション
他のカラーバリエーションです。
どれもカッコイイですね。
ウィンジョブ®︎CP304のサイズ感は、すこし大きめ。
ナイキなどの普段履きスニーカーとの比較です。
普段履きスニーカーが27.5cmのところ、27.0cmでした。
アシックス|ウィンジョブCP214TS BOA
アシックスさんのウィンジョブCP214TS BOAはおすすめのダイヤル式プロスニーカー。
全方向に滑りにくい
ダイヤルカバーで耐久性高い
薄底で足裏感覚がよく安全性が高い
足にフィットする細身仕様で作業しやすい
足場作業などで不安定な現場でおすすめします。
ウィンジョブ®︎CP304のサイズ感は、普段履きと同じでOK!
ナイキなどの普段履きスニーカーとの比較です。
普段履きスニーカーが27.5cmのところ、27.5cmでした。
アシックス|ウィンジョブCP604G-TX BOA
アシックスさんのウィンジョブCP604G-TX BOAはダイヤル式のプロスニーカーでおすすめ!
ダイヤル軽め
全方向に滑りにくい
ダイヤルカバーで耐久性高い
ゴアテックスで防水で通気性あり
雨天時や天候の変わりやすい山間部、湿度の高いトンネル作業でおすすめします。
高価に感じますが、ゴアテックスとBOAを使っているので、それは仕方なしだと思えますね!
コンバースなどの普段履きスニーカーと比較して大きめ。
普段履きスニーカーが27.5cmの私は27.0cmを選びました。
ダイヤル式の安全靴のおすすめ製品の紹介をまとめます。
当記事では、ダイヤル式の安全靴とプロスニーカーについて解説しました。
JIS規格をクリアしたダイヤル式の安全靴は、市場にはありません。
アシックスさんのBOAを使用したプロスニーカーをおすすめします。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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